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2007 年10 月24 日

「ももたろうは、おにたちとかたいやくそくをかわし、このしまをあとにしました。そしてべつのしまへとむかうこことにしました

絶対少年を見終わった!
結構、面白かった。現代っ子っぽい喋りだとか
色彩とかBGMとかが独特で、それらがいい持ち味をだしているぞ、と
1クール目と2クール目で話の主人公が別になるのもよいね


あと、BSで一休さんの放送をしていたのを
偶々、本当に偶々観た。…観てしまったのだ!
今、冷静になって観てたら、なんという突っ込みどころ満載のアニメだろうかとw

今回の話は「なにもないと つげの櫛」という話だったのだが、
昔のアニメだからつまんないだろうなーと、
勝手な想像の思い込みをしていたのだが

意外や意外、話のテンポが軽妙で、なかなか楽しいww
寧ろ、強引な展開なのにも関わらず、テンポよすぎて打ち消されてる感がw

特に、「桔梗や」のじいさんとその娘の意地の悪さ加減に失笑したw
一生懸命考えた無理難題を一休にふっかけては
その一休の困り考えあえぐ姿を見ては「ぞくぞくしちゃう」などと
ドS過ぎるセリフを吐くあたりが、性悪なのか冗談なのか判別不能なのだw

今回は「桔梗や」から「なんにもない」ものを見せてくれ、と頼まれた一休さんが
困って、いつもの禅堂に篭ってポクポク考えているときに
後ろで、他の小坊主どもが「今回ばかりは、いくら一休でも無理だ」とか
「なにもないものを見せろだなんて、不可能だ」などと
ハナから全否定で、一緒になって考えてやろうともしない”その態度”っぷりに
お前ら、一緒に考えてやれよ…とツッコミを入れてしまうのは自然だろう、試聴者として

などなど、コレ意外にもシーンごとに突っ込みどころ満載で
こんなにも面白いものだったなんて!という新鮮な気持ちで見れて
ほんとよかった。また観たい。つーか観るぜ!
つぎはシンエモンさんの活躍する話がみたいなぁ……www

あと、てるてる坊主を見た一休が「母上…」と呟くのはやめてくれw
なんか笑っちまうww全然、母親ちがうw、似てもないしww

んで、ニコニコで探したらこんなんあったw


アホだw

投稿者:ペコリ
at 22 :22| アニメ (和製謹製 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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